帯状疱疹の症状は体の片側に出るのが特徴です
帯状疱疹の症状は、多くの場合、体の左側か右側のどちらか片方の神経に沿って帯状にあらわれます。体の両側にまたがることはほとんどありません。

胸や背中などの胴体部分、ひたいなどによくできます
帯状疱疹は、胸や背中などの胴体部分に特に多くみられ、ひたいなどの顔面にもよくできます。その他、腕や足にできる場合もあり、全身のどこでもできる可能性があります。
多くは上半身にでき、腰から下にできるのは全体の2割以下です。
通常は体の1ヵ所だけに起こり、2ヵ所以上に起こることはほとんどありません。
また、多くの場合、体の左側か右側のどちらか片方にあらわれます。
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それぞれの部位の症状の写真は「帯状疱疹のできる場所」ページでご覧ください。
合併症にも注意して
頭部や顔面にできた場合は注意が必要です。
目に症状が出て視力障害を起こしたり、耳の帯状疱疹で顔面神経の麻痺を起こしたりすることがあります。
赤いブツブツは、通常2~3週間で治ります

帯状疱疹の症状の経過としては、最初に、帯のようにつながった赤い斑点があらわれます。
その後、赤い斑点の上に、小さくて透明な水ぶくれが集まってできます。

水ぶくれは少したつと黄色く濁り、少しの刺激でも破れやすくなります。

水ぶくれはかさぶたになり、その後、かさぶたが取れて皮膚の症状が治っていきます。
帯状疱疹の皮膚の症状は通常2~3週間で治ります。
監修:東京女子医科大学皮膚科学 教授 川島 眞先生






