帯状疱疹の患者さん3,224人に聞きました
帯状疱疹患者さん3,224人にアンケート調査をしたところ、自分の病気について「帯状疱疹」と正しく認識していた患者さんは27.8%(897人)にすぎず、7割以上の患者さんが他の病気と間違えていました。
なかでも「虫さされ」と間違えていた患者さんが最も多く、その次に多かったのは「かぶれ」と間違えていた患者さんでした。

帯状疱疹と虫さされ、かぶれとの違いは?
帯状疱疹の症状はとても軽い場合もあります。見た目の症状からは虫さされやかぶれと間違えやすく、そのために受診が遅れる患者さんも多くいらっしゃいます。

帯状疱疹(軽症)

虫さされ

かぶれ
虫さされかな?かぶれかな?と思っても、少しでもいつもと違うと感じたら、ご自分で判断せずに皮膚科に相談してください。
(帯状疱疹の診察や治療を行っている皮膚科の病医院は「近くの皮ふ科を探す」ページでご案内しています)。
<参考>帯状疱疹と虫さされ、かぶれとの大きな違い
帯状疱疹の特徴
- 皮膚の症状が出る前に、痛み(ピリピリ、チクチクした感じ)がある
- 皮膚の表面だけでなく、奥のほうから痛みを感じる
- 体の片側だけにできる
虫さされ、かぶれの特徴
- 痛みやかゆみは皮膚の症状と同時にあらわれる
- 痛みやかゆみは皮膚の表面から感じる
- できる場所に規則性はない
注)患者さんによって症状が異なるため、全ての帯状疱疹、または虫さされ、かぶれの患者さんに上記の項目が当てはまるわけではありません。
監修:東京女子医科大学皮膚科学 教授 川島 眞先生





