帯状疱疹 Herpes.jpよくあるご質問 帯状疱疹についてよく寄せられる質問を掲載しています。
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よくあるご質問

Q1帯状疱疹は家族や周りの人にうつりますか?

A1「帯状疱疹」としてはうつりませんが、「水ぼうそう」としてうつることがあります。

帯状疱疹は、自分の体内に潜んでいた水ぼうそうのウイルスが再び暴れだすことによって起こる病気です。そのため、帯状疱疹が他の人にうつることはありません。
しかし、帯状疱疹の原因は水ぼうそうのウイルスなので、これまで水ぼうそうにかかったことのない人には感染することがあります。この場合、感染した人には水ぼうそうの症状があらわれます。
帯状疱疹になったら、まだ水ぼうそうにかかっていない小さなお子さんなどにはうつる可能性があるので、なるべく接触は控えましょう。また、妊婦さんの水ぼうそうは重症化することもあるため、水ぼうそうにかかったことのない妊婦さんには接触しないように注意してください。

水ぼうそうの詳しい情報はヘルペス情報サイトの「水ぼうそうとは?」へ。

感染に関するイメージ図

Q2再発はしますか?

A2ほとんどの場合、再発することはありません。

帯状疱疹は通常、一生に一回しか起こらず、再発することはほとんどありません。一度帯状疱疹になると、水ぼうそうのウイルスに対する免疫が強くなるためです。
2回以上帯状疱疹にかかる人の割合は、全体の約1%とされています。

Q3放っておいても治りますか?

A3治療せずに放っておくと、重症化する場合があります。

帯状疱疹は適切な治療を受けずに放っておくと、重症化する可能性があります。皮膚の症状はひどい場合には潰瘍(ただれ)となり、かさぶたが取れても傷痕が残ってしまうことがあります。また、ウイルスの攻撃によって神経に傷が残ると、皮膚の症状が消えても痛みだけが長い間消えずに残ることがあります(帯状疱疹後神経痛:PHN)。
特に顔や頭に出たときには、目に感染したり、顔面神経の麻痺を起す心配もあります。
帯状疱疹では痛みを我慢せず、できるだけ早く皮膚科を受診して、適切な治療を受けましょう。早く治療を始めて、ウイルスの増殖を最小限に抑えることが重要です。
(帯状疱疹の診察や治療を行っている皮膚科の病医院は「近くの皮ふ科を探す」ページでご案内しています)。

監修:東京女子医科大学皮膚科学 教授 川島 眞先生

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