当ホームページでは、第1弾アンケートに続いて新たなアンケートを実施し、皆さんから口唇ヘルペスに関してのご意見をうかがってきました。約2週間の間に合計227名の方から回答をお寄せいただきました。ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。
アンケートに寄せられた皆さんからの回答をまとめましたので、その結果をご報告させていただきます。皆さんからいただいた貴重なご意見は、今後も口唇ヘルペスについての様々な情報を提供できるホームページづくりを行っていくために活用させていただきたいと考えております。
回答者のプロフィール
前回のアンケートと同様、回答者の約70%が女性でした。年齢別では、30代の方からの回答が最も多い結果でした。

Q1. この1年間に、ヘルペスは何回ぐらいできましたか?
最も多かったのは、1年間に2回再発すると回答した方でした。約60%の方が、1年に1回もしくは2回再発すると回答していらっしゃいました。

Q2. 初めてヘルペスができたのは、何歳ごろですか?
10代で初めてヘルペスができたと回答した方が最も多く、64%いらっしゃいました。20代と回答した方をあわせると、80%を超えていました。

Q3. あなたのヘルペスはどの部位にできることが多いですか?
88%の方が、くちびるの周りと回答していらっしゃいました。

Q4. これまでにヘルペス治療のため医師に受診されたことはありますか?
受診経験がないと答えた方が27%いらっしゃいました。

Q5. あなたがヘルペスの治療のために医師を受診されるのはどのようなときですか?
“薬がない場合に受診”、“1度受診しただけ”と答えた方がそれぞれ28%いらっしゃいました。23%の方が“毎回受診”と回答していらっしゃいました。

Q6.あなたが医師を受診するきっかけになったのは次のうちどれですか?
医師を受診するきっかけの中で最も多かったのは“見た目がいやだった”でした。“ひどくなる前に治療したかった”、“痛かった”、“また再発し、ゆううつだった”と回答した方も多くいらっしゃいました。

Q7. 通常、あなたがヘルペスに対して、薬を飲む/塗る、医師を受診するなど、何らかの行動をとる時期は、ヘルペスがどのような状態のときですか?
(157例の回答)
約半数の方が“水ぶくれになったとき”と回答していらっしゃいました。一方、予兆を感じたときや水ぶくれになる前に行動する方も約4割いらっしゃいました。

Q8. 病院でどのような薬を処方されましたか?
塗り薬と飲み薬の両方を処方されたと回答した方が55%いらっしゃいました。

まとめ
今回のアンケートを通して、多くの方が10代、20代といった若いときに発症し、長期にわたり再発に悩んでいらっしゃることがわかりました。再発の頻度は年に1~2回と回答した方が多くいらっしゃいましたが、年に3回以上再発する方も約30%おられ、無視できない結果となりました。約3割の方は医療機関の受診経験がないと回答されていました。
医師を受診するきっかけとして最も多くあげられたのは“見た目がいやだった”でした。このことは、水ぶくれになった時に何らかの行動を起こすとの回答が多くみられたことからもうかがえます。受診のきっかけとしては、“ひどくなる前に治療したかった”、“また再発し、ゆううつだった”なども多くあげられていました。
口唇ヘルペスは早い段階で病医院を受診し、正しい治療を受ければ、症状も軽く、期間も短くてすみます。ピリピリ、チクチク、ムズムズ感などの再発の予兆を感じたときや、赤く腫れた状態になったら、なるべく早く受診しましょう。



