GH Herpes.jpあなたの理解がはじめの一歩。 GHのことを正しく理解し、パートナーといっしょに、この病気と向きあっていきましょう。
  1. GH(性器ヘルペス) HOME
  2. GHと上手につきあう
  3. アンケート結果
  4. 第4弾アンケート結果

第4弾アンケート結果

2007年5月より、アンケート第4弾ということで、再び皆さんのご意見をお聞きしてきました。今回は、2008年1月までの間に152名の方から回答をお寄せいただきました。ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。
アンケートに寄せられた皆さんからの回答をまとめましたので、その結果をご報告させていただきます。
皆さんからお寄せいただいた貴重なご意見は、今後もGHについての様々な情報を提供できるホームページづくりを行っていくために活用させていただきたいと考えております。

回答者のプロフィール

今回は女性の方の割合が86%と、これまでのアンケートよりも女性の方に多くご回答いただきました。年齢別では、20代が37%、30代が42%であり、このふたつの年代で全体の約4分の3を占めていました。

グラフ:男性14%、女性86%。n=126(不明除く)

グラフ:18歳以下3%、18~19歳2%、20~29歳37%、30~39歳42%、40~49歳11%、50~59歳4%。n=121(不明除く)

Q1. 過去1年間に何回「GH」の症状が出ましたか?

過去1年間にGHの症状が出た回数については、40%以上の方が1回と回答されました。一方、6回、または7回以上と回答された方が27%にものぼり、これは、これまでのアンケートと比べて10%程度高い数字でした。

グラフ:1回40%、2回15%、3回9%、4回6%、5回4%、6回6%、7回以上21%。n=137(不明除く)

Q2. 過去1年間に何回「GH」で病院を受診しましたか?

過去1年間の受診回数については、1回と回答された方が最も多く、約半数を占めました。以降2~6回までは、受診回数が増えるほど割合は少なくなりましたが、7回以上受診されたという方は11%もいらっしゃいました。これは、6回または7回以上GHの症状が出たと回答された方がこれまでのアンケートよりも多かったことと関連しているのかもしれません。

グラフ:1回47%、2回20%、3回11%、4回7%、5回4%、6回1%、7回以上11%。n=120(不明除く)

Q3. 病院に行った際に、何科を受診されましたか?

女性では産婦人科を受診したと回答された方が80%を占めていました。一方男性は皮膚科41%、泌尿器科35%、性病科24%となっておりました。

【女性】グラフ:皮膚科9%、産婦人科80%、泌尿器科5%、性病科1%、その他5%。n=102(不明除く)

【男性】グラフ:皮膚科41%、泌尿器科35%、性病科24%。n=17(不明除く)

Q4. GHで病院を受診されたとき、医師から「GHの再発抑制療法」について説明されましたか?

説明を受けたと回答された方は16%と少なく、82%の方は説明を受けていないと回答されました。再発抑制療法はGHを頻繁に再発(おおむね年6回以上)される方が対象となる治療であるため、年間のGH再発回数が5回以下の方に説明される機会は少ないのかもしれません。そこで再発回数が6回以上の方で調べたところ、説明を受けていないと回答された方は70%いらっしゃいました(再発抑制療法の詳細については、「GH再発抑制療法」サイト内の「服薬でウイルスを抑える再発抑制療法」をご覧ください)。

【全体】グラフ:説明を受けた16%、説明は受けていない82%、説明を受けたかどうか覚えていない2%。n=120(不明除く)

【再発回数6回以上の方】グラフ:説明を受けた24%、説明は受けていない70%、説明を受けたかどうか覚えていない6%。n=33(不明除く)

Q5. 「GHの再発抑制療法」の説明を聞いたとき、どの程度興味をもちましたか?

再発抑制療法について説明を受けたと回答された方19名のうち、17名の方が、再発抑制療法に興味をもったと回答されました。

Q6. 「GHの再発抑制療法」を実施しましたか?

再発抑制療法に興味をもった方17名のうち、再発抑制療法を実施された方は、半数の8名でした。しかし、実施しなかった残りの8名の方のうち7名は、今後の実施意向について「ぜひ実施してみようと思う」、「まあ実施してみようと思う」と回答されていました。
なお、Q5で再発抑制療法の説明を聞いたときには興味をもたなかったと回答された方のうち1名の方は、再発抑制療法を実施されていました。

実施されたのは次のような方々でした。

性別
男性:2名 女性:5名 不明:3名

年齢
30−39歳:4名 20−29歳:1名 18−19歳:1名 18歳未満:1名 不明:3名

受診診療科
産婦人科(女性)、泌尿器科(男性)、皮膚科(男性)

再発抑制療法を実施した方の声

女性(30代):再発抑制療法実施中(10ヵ月以上)
たしかに再発する頻度は減りました。再発抑制療法を開始して、2ヵ月くらいたってから再発する頻度が減りました。 しかし、いまだにヘルペスが性器に出てこようとするのがわかります。それで、お薬を追加する場合もありますし、そのままにしておくこともあります。そのままにしていても、次の日にはお薬をまた飲むわけですから、ヘルペスは衰えていきます。そのため以前のように完全に再発してしまうということは、かなり稀になりました。

女性(20代):再発抑制療法実施中(10ヵ月以上)
自分で再発しないようにコントロールができるので、発症や病変箇所の痛みなどの不安が少なくなった。パートナーと一緒に治療・再発抑制する事で再発リスクが減り、お互いの理解と絆が深まった。

なお、実施した方の中には1年間継続後に再発抑制療法を終了された方もいらっしゃいました。
再発抑制療法は、1年間継続した場合はいったん中断してみて、再発の状況などを確認し、さらに継続が必要かどうか医師と相談することになっています。
ですから、1年間継続して再発抑制療法を終了した方も、再発に困るようなことがありましたら、ぜひ医師にご相談ください。

まとめ

今回のアンケート結果では、ほとんどの患者さんが医師からGHの再発抑制療法に関する説明を受けていないということがわかりました。
いただいたコメントにもありましたが、再発抑制療法では100%再発を抑制することはできません。しかし、毎日お薬を飲むことによってご自身の再発を少なくし、パートナーへのGHの感染リスクを下げることができます(再発抑制療法の詳細については、「GH再発抑制療法」サイト内の「服薬でウイルスを抑える再発抑制療法」をご覧ください)。
再発でお悩みの方はぜひ病院を受診し、GHの治療や再発抑制療法について、医師とお話をしてみてください。GHの診察や治療を行っている病医院はこちらから検索できます。治療を行うことによって、あなたのこれまでの悩みが軽くなるかもしれません。

私たちはこれからも、Herpes.jpを通して、病気についての情報や患者さんからの声をお伝えしていき、皆さんの病気に対する不安を少しでも和らげ、治療についてのよりよい情報を提供していきたいと考えています。皆さんからお寄せいただいたホームページに対するご意見・ご要望をできるだけ反映させたサイト作りを行っていきますので、今後もHerpes.jpをご活用ください。

このページの先頭へ
  1. GH(性器ヘルペス) HOME
  2. GHと上手につきあう
  3. アンケート結果
  4. 第4弾アンケート結果