水ぼうそうの主な症状は、発熱と全身への水ぶくれです
水ぼうそうの特徴的な症状は、37~38度くらいの発熱と、水ぶくれです。この水ぶくれは、まず頭皮や顔に、その後、全身にあらわれ、手足には少ない傾向があります。また、強いかゆみを伴うのが特徴です。

潜伏期間は2週間。3日間くらいは次々に新しい水ぶくれが出てきます

水ぼうそうのウイルスに感染すると、約2週間の潜伏期間を経てから発症します。37~38度の熱が出て、虫さされのような小さな赤いブツブツができます。

ブツブツは、強いかゆみを伴った水ぶくれとなります。3日間くらいは次々に新しい水ぶくれが出てきます。

水ぶくれは2~3日でかさぶたになります。最初にできた水ぶくれがかさぶたになっても、後から出てくる水ぶくれもあるため、すべての水ぶくれがかさぶたになるまでに1週間くらいかかります。かさぶたは1~2週間でとれて、場合によっては色素が抜けたような痕が残ることがありますが、半年~1年のうちにほとんど消えてしまいます。
監修:藤田保健衛生大学 医学部 小児科学 主任教授 吉川 哲史 先生



